社内SNSを上手に使って仕事も人間関係も円満に

なかなか定着しない社内SNS

社内のLANを利用したメールや掲示板などのツールは、どこの企業でも大なり小なり活用していると思います。けれどそこからさらに進化した社内SNSのツールとなると我が国ではまだまだ定着している企業が少ないようです。

操作が簡単なものを選ぶ

社内SNSが定着しない第一の理由は操作が難しいことです。どんなに機能的に優れているものでも操作が複雑で覚えにくいものは誰も使おうとしません。ツイッターやLINEに似たツールを各メーカーが開発・提供しています。できるだけ皆が使い慣れているものに近いツールを導入しましょう。

アカウントの格付けはしない

社内SNSにおいて部長や役員だけに特別な機能を実装するような「アカウントの格付け」は止めましょう。SNSだからこそ思い切った発言をできることもあり、議論が活発になります。それを「部長は他人の発言も削除できる」などとなっていては皆の態度が萎縮してしまいます。皆が平等に行動できる場にしておくべきです。

ルールは誰でも守れるものを厳格に

よく「既読スルーにイライラした」などという話を聞きますが、これはSNSを使う上でのルールが明確でなく、かつ守れるものになっていないからです。主に社内の業務で使用するSNSですからルールは明確に定めましょう。「時間がない時でも「読みました」とだけ返信はする」のような誰でも守れる細かすぎないルールにすることがコツです。

セキュリティーだけは万全に

即時、業務に関する情報を多人数と共有できる、面と向かうと言いにくいことも発言しやすい等、メリットの多い社内SNSですが、その便利さもセキュリティーが守られてこそのもの。ちょっとした発言も大切な機密情報です。上手に使えば業務の活性化につながる社内SNSです。セキュリティーポリシーは厳格に守りましょう。

社内SNSとは、社員たちとコミュニケーションを取るために運用される社内専用SNSのことです。利用するメリットはコミュニケーションを取るためだけでなく、社内の情報共有を行うこともできます。